今年の大河ドラマ『花燃ゆ』の舞台は幕末ですが、来年の大河ドラマ『真田丸』(脚本三谷幸喜)は戦国時代が舞台です。今から400年前の元和元年(1615)の大坂の夏の陣で、自らの死をもって戦国時代を終焉させる歴史的役割を演じた真田幸村(信繁)の一生を描きますが、最近配役陣が追加発表になりました。真田幸村(堺雅人)、兄の信之(大泉洋)、父の昌幸(草刈正雄)中心にドラマは展開しますが、私がリアルタイムで視聴していた『真田太平記』で幸村を演じていた草刈正雄さんが、今回は父昌幸を演じられるのは興味深く思いました。http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2550/222604.html