4月2日土曜日、PHP文庫から『「幕末維新」の不都合な真実』を刊行致します。慶応4年(1868)3月14日の勝海舟と西郷隆盛の頂上会談により、4月11日に江戸城は無血開城。この日を境に、江戸から明治へと近代の扉が開かれたと伝えられますが、実はその後も江戸城の返還をめぐり、徳川家と明治新政府との間では激しい駆け引きが続いていました。今回の拙著では、そんな知られざる幕末維新の舞台裏を解き明かしています。ご関心のある方は、どうぞお買い求めください。
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