『江戸の旅行の裏事情』
朝日新聞出版、2021年10月
大名・将軍・庶民 それぞれのお楽しみ
300年前は――えっ!?
今よりもっと愉快な旅行天国!!
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『越前福井藩主 松平春嶽』
平凡社、2021年8月
明治維新を目指した徳川一門
春嶽の描いた公武一和とは何だったのか?
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『徳川幕府の資金繰り』
彩図社、2021年7月
幕府がお金集めのために編み出した秘策の数々
貨幣改鋳、金融業進出、大名に負担を強要…
禁じ手連発!
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『お殿様の定年後』
日本経済新聞出版、2021年3月
著述活動、文化振興、歌舞伎に芝居……
ご隠居様、それでは
藩の財政が!
家督を譲った後も、彼らはアクティブに
天寿を全うした。
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『大名格差 江戸三百藩のリアル』
彩図社、2020年11月
お殿さまも楽ではない
幕府による巧みな大名統制戦略
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『江戸幕府の感染症対策 なぜ「都市崩壊」を免れたのか』
集英社、2020年10月
パンデミックを乗り切った
「江戸の危機管理術」
天然痘、麻疹、インフルエンザ、コレラ……
先人は疫病にどう対処したか。
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『渋沢栄一と勝海舟』
朝日新聞出版、2020年8月
最後の将軍の名誉回復なるか!?
忠節を尽くす渋沢
立ちふさがる海舟
知られざる30年間の対立!
新視点で解明!
もう一つの維新・明治史
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『図解 江戸の間取り』
彩図社、2020年5月
間取りを見れば江戸がわかる
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『幕末の志士 渋沢栄一』
エムディエヌコーポレーション、2020年4月
「日本実業界の父」の青春
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『お殿様の人事異動』
日本経済新聞出版、2020年2月
「なんで私が?」
大名・旗本たちの様々なエピソードで綴る、
権力をめぐる泣き笑い。
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『百万都市を俯瞰する 江戸の間取り』
彩図社、2019年12月
間取りを見れば江戸がわかる
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『大江戸の食と酒と女』
朝日新聞出版、2019年10月
武士も町人もこんなに楽しんでいた
お上り武士の食べ歩き、
脂がのった鰻ひと串十六文、
味噌が香る豆腐田楽で居酒屋誕生、
出会い茶屋での密会
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『明治維新 隠された真実』
日本経済新聞出版社、2019年5月
新政府は瓦解の危機に瀕していた!
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『江戸の不動産』
文藝春秋、2019年3月
武士も、町人も、農民も不動産取引に夢中だった!
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『大名屋敷「謎」の生活』
PHP研究所、2019年2月
藩の年間予算の「半分以上」が、江戸で消費された
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『30の名城からよむ日本史』
日本経済新聞出版社、2018年12月
江戸城の天守は二つあった!なぜ、そこに城が築かれたのか?
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『ビジュアル版 江戸の《新》常識』
SBクリエイティブ、2018年10月
「真実」は教科書に載っていない豊富な図版で見る庶民の驚きの日常
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『30の神社からよむ日本史』
日本経済新聞出版社、2018年7月
あの偉人とあの神社の意外な関係 光秀は愛宕神社で何を祈ったのか?
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『江戸のいちばん長い日 彰義隊始末記』
文藝春秋、2018年4月
150年前、江戸は戦場になった 彰義隊の戦いを通じて明治維新史を問い直す!
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『河井継之助 近代日本を先取りした改革者』
日本経済新聞出版社、2018年3月
司馬遼太郎氏が描かなかった「幕末の風雲児」もう一つの生き様。
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『「絶体絶命」の明治維新』
PHP研究所、2017年12月
廃藩置県、征韓論、西南戦争…。明治政府は、わずか数年で崩壊するところだった!?
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『島津久光の明治維新』
イースト・プレス、2017年11月
薩摩藩は本当に「討幕派」だったのか? 国父と称された久光から解き明かす、西郷という名声の陰に隠れた、幕末薩摩藩のもうひとつの姿とは。
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『西郷隆盛と勝海舟』
洋泉社、2017年11月
維新最大の危機! なぜ「無血開城」は成し遂げられたのか? 江戸の町を救ったふたりの深き絆と知られざる素顔とは――。
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『西郷どんの真実』
日本経済新聞出版社、2017年9月
希代の英雄か? 偏屈な激情家か? 大きく分かれる人物像を徹底追跡。
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『相続の日本史』
日本経済新聞出版社、2017年6月
天皇・摂関家、将軍、そして女戦国大名。相続を支配する者が歴史を動かした。新たな視点で読み解く、もう一つの「この国のかたち」。
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『西郷隆盛の明治』
洋泉社、2017年3月
幕末の国難に立ち向かった男、西郷。新生日本の誕生は悲劇の始まりでもあった。政権内での決定的な対立。そして、、維新最大の功労者は「反逆者」となる。知られざる大西郷の後半生とは?
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『大奥の女たちの明治維新 幕臣、豪商、大名――敗者のその後』
朝日新聞出版、2017年2月
篤姫は江戸城奪還に命をかけた! 奥女中や幕臣は、どこに消えた!? 教科書には載っていない「もう一つの維新史」
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『「街道」で読み解く日本史の謎』
PHP研究所、2016年11月
関所だらけでも、江戸時代は「観光大国」だった? この道知らずして歴史を語るなかれ!
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『勝海舟の明治』
洋泉社、2016年11月
江戸無血開城の偉業を成し遂げた海舟。知られざる「その後」の旧幕臣秘話。
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『参勤交代の真相』
徳間書店、2016年9月
殿様急死、刃傷沙汰、借金取り立て 大名行列の珍道中!
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『「幕末維新」の不都合な真実』
PHP研究所、2016年4月
新時代をめぐる、逆転に次ぐ大逆転! 「江戸城」は、徳川家に返還されるはずだった!?
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『「関ヶ原合戦」の不都合な真実』
PHP研究所、2015年10月
天下をめぐる、逆転に次ぐ大逆転! 本当は、家康が「賊軍の将」に転落、絶体絶命だった――。
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『30ポイントで読み解く 吉田松陰『留魂録』』
PHP研究所、2015年1月
2015年大河ドラマ主人公の兄が残した幕末志士のたちの“バイブル”
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『西郷隆盛伝説の虚実』
日本経済新聞出版社、2014年5月
傑出したリーダーシップが、いまも待望される理由とは?
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『幕末維新 消された歴史』
日本経済新聞出版社 日経文芸文庫、2014年5月
敗者の真実から薩長盟約、大政奉還、会津の孤立の実像に迫る!
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『不屈の人 黒田官兵衛』
メディアファクトリー メディアファクトリー新書、2013年6月
戦国時代随一の知恵と慈悲のすべて 2014年NHK大河ドラマ 胸熱くなる軍師の生涯
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『山本覚馬 知られざる幕末維新の先覚者』
PHP研究所 PHP文庫、2013年1月
藩の枠を越えた広い視点と 卓越した先見をもっていた会津の「坂本龍馬」
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『新島八重の維新』
青春出版社 青春新書、2012年6月
2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」が10倍面白くなる、入門書の決定版!
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『徳川慶喜と渋沢栄一』
日本経済新聞出版社、2012年5月
維新という政権交代 敗者が最大の功労者
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『徳川将軍家のブランド戦略』
新人物往来社 新人物文庫、2012年1月
将軍の影武者は600人!? 300年続いた巧妙な仕掛けと「ご威光」の演出
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『徳川十五代の妻たち』
青春出版社 青春文庫、2011年6月
大奥成立から江戸城明け渡しまで―三百年の真実が見えてくる!
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『江戸っ子の意地』
集英社 集英社新書、2011年5月
俺たちは「薩長の使い捨て」じゃない!
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『勝海舟と福沢諭吉』
日本経済新聞出版社、2011年4月
海舟は「江戸」の人か 諭吉は「明治」の人か
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『江と徳川三代』
アスキー・メディアワークス アスキー新書、2010年9月
徳川十五代260年 お国の運命は、大奥にあり。これを読まずにNHK大河ドラマは語れない
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『山手線お江戸めぐり』
潮出版社、2010年6月
山手線全29駅・総武線7駅の知られざる歴史をめぐる旅。まだまだ知らない江戸世界。
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『鬼平の給与明細』
KKベストセラーズ ベスト新書、2010年4月
鬼平の年収は警視総監と比べると多い? 少ない? 江戸の武家社会は金次第だった――
金銭事情から解き明かす武士の素顔。
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『江戸・東京の歴史と地理』
日本実業出版社、2010年3月
超雑学 読んだら話したくなる 江戸の“魅力”がこの一冊で!
http://www.njg.co.jp/book/9784534046932/→詳細はこちら
『大名行列の秘密』
NHK出版生活人新書、2010年3月
殿様動けば お金も動く。参勤交代がもたらした経済効果とは――
「移動」の観点から江戸を捉え直すあらたな試み。
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『龍馬を継いだ男・岩崎弥太郎』
アスキー新書、2009年12月
NHK大河「龍馬伝」のもう一人の主役。三菱をつくった男は幕末・維新に何をしたか? 弥太郎は龍馬を支えた まぎれもない幕末志士の一人である。
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『大江戸お寺繁昌記』
平凡社新書、2009年11月
お寺は辛気くさい? いえいえ、江戸では違いました。大奥に営業をかけたり、宝物をお披露目したり、芝居や寄席の会場かと思えば、金融機関であったり……。賑やかな江戸のお寺をご覧あれ!
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『幕末維新 消された歴史』
日本経済新聞出版社、2009年10月
西郷・大久保・木戸を戴く薩摩・長州による倒幕・維新――この正史を幕臣や江戸っ子が残した資料から見ていくと「維新とは政変ではなく当時の日本が迫られたリストラ」だった? 目からウロコの幕末維新試論!
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『大名庭園を楽しむ』
朝日新書、2009年8月
江戸府内の1000に及ぶ大名庭園の多くは、現代のテーマパーク顔負けのエンタメ空間だった! そこで殿様たちが繰り広げた接待の裏事情を当時の日記類で明らかに。藩外交とサイドビジネスの現場だった庭園の盛衰記で知る、江戸幕末期の実相。
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『娯楽都市・江戸の誘惑』(Kindle版)
PHP研究所 PHP新書、2009年7月
浅草の歌舞伎、両国の相撲興行をはじめ、寄席や宝くじにあたる「富突」など、江戸には娯楽芸能が溢れていた。その興行戦争の舞台裏を明かす。
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『幕末下級武士のリストラ戦記』
文藝春秋 文春新書、2009年1月
武者だった男の珍奇な生涯から浮かび上がる維新の真実
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『大名屋敷の謎』
集英社新書、2008年6月
お屋敷の中のチョッピリ臭~い物語
リサイクル都市江戸を支えた「肥」経済と「尾張藩江戸屋敷」の波瀾万丈ストーリー!
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『将軍家御典医の娘が語る江戸の面影』
平凡社新書、2008年5月
「江戸はあんまり泰平に酔っていました」──14歳で維新に遇った御典医の娘みね。福沢諭吉などとの思い出と共に彼女が語る「江戸の最後」とは。知られざる名著『名ごりの夢』を読む!
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『幕臣たちの明治維新』
講談社現代新書、2008年3月
〈賊軍〉の烙印をおされた徳川家臣団3万人はどこへ消えたのか?大リストラの実態から、失敗だらけの商人デビュー、静岡での茶畑開墾まで、語られなかった歴史の深層を明かす。
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『江戸のエリート経済官僚 大岡越前の構造改革』
NHK生活人新書、2007年12月
町奉行大岡越前は、江戸の再生に乗り出した。新田開発、貨幣改鋳、公共事業の推進……、縦割り行政の厚い壁を壊し、次々と難題を解決。経済官僚として手腕を発揮した大岡の足跡をたどり、江戸町奉行の実像に迫る。
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『江戸城・大奥の秘密』
文春新書、2007年6月
政治権力の揺籃にして、諸改革の最大の抵抗勢力・大奥。寺社も側用人も、大奥女中には敵わない。時代をリードした権力の秘密とは
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『徳川将軍家の演出力』
新潮新書、2007年1月
封建時代の圧政の象徴から暴れん坊まで、徳川将軍は様々イメージされてきたが、江戸時代の人々にとって、実際はどのような存在だったのか。
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『観光都市江戸の誕生』
新潮新書、2005年6月
従来、観光地としてイメージされることがあまりなかった江戸。一〇〇万前後の人口を抱え、参勤交代などで絶えず住人が入れ替わった江戸は、一大観光都市だった。
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『江戸の養生所』
PHP新書、2005年1月
小石川養生所に代表される江戸の養生文化の裏側では、様々な問題が発生していた。エピソードを交え、史料をもとにその実態を描き出す。
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『江戸時代』
新星出版社、2007年10月(監修)
近年、人気を集め、江戸文化検定などでも注目されている江戸時代をオールカラーで徹底図解!社団法人日本図書館協会選定図書。
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『お江戸案内』
人文社、2007年10月(監修)
「買い物天国と江戸三男探し」「厳選!江戸のご利益ツアー」「絶対当てるぞ、富くじツアー」など、テーマ別のパッケージツアーで江戸のおすすめ観光スポットを楽しく紹介しています。
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